バックアップに苦戦する

このjimdoのホームページのバックアップが取れないので自分でなんとかすべきだということをネットで読んだ私は、ネットの情報を頼りに、HTTrack Website Copierなるフリーソフトを使ったバックアップを試みようとした。

…、私挫折しました。

最初、試みたときは、トップページだけしかミラーサイトができてない様子で、こりゃ設定変えなきゃと思い、再試行した。

今度はなかなか処理が終わらない。

まあ、ウチのADSLは1.5Mだから?などと思いながら待つこと5時間越え、まだ98%で処理し続けてるよ…。

ファイルもすごい数になってるし…。

よく考えればバックアップが必要といっても、それはブログ部分だけかかもしれないなぁ…、自分でメモ帳にコピペの方がよっぽど早いや、などと元も子もない考えも浮かび、結局中止した。

所詮私は、機械ものには弱い人間、最低限でやっていくのがお似合いさ。(やさぐれている・笑)

 

ホームページのバックアップのことを考えていたら、それよりも前に取っておかなければならないPC自体のハードディスクのバックアップのことを思い出した。

BUFFALOのハードディスク320Mをパソコンにつないでバックアップを取ることにした。

パソコンを新しくして半年位たつのにバックアップもその内と思いながら放置していた。(こういうところからも私の性格が察せられるなぁ)

これといったデータも無いからいざとなったら初期化したらなどと思っていた。

しかし、そろそろちゃんとしようとハードディスクを繋いだら、これに便利ソフトみたいなのがくっ付いていてインストールしてみた。

その中のRAMDISKユーティリティというのが、曲者だった。

ハードディスクの中をFとGの領域を分けて、ネット閲覧を早くするみたいなことをうたっているのだが、きっと320Mの容量ではそんなことは荷が重かったのであろう、ネット閲覧が妙なことになった。

新たに作られたF領域の空き具合を見ると、いっぱいです!なんとかしてよ!という真っ赤な色表示になっているではないか。

もう、あなたは仕事しないでください…あなたが来てから、余計閲覧遅くなったし、表示も乱れているという最悪自体が起こってますので…、ということでF領域無くす設定にした。

一応ネット閲覧は前の快調な状態に戻って良かったものの、私がPC関係で何か試みると一波乱起こるということだろうか。(苦笑)

いらないソフトはなるべく入れないに越したことはないと改めて思ったのであった。

 

車で出かけるとき、ヤマトのディスコアレンジのCDを掛けながら運転していた。

クーラー入れるほどではなく、かと言って窓を閉めてというと暑い、窓を開けて運転した。

ボリューム大きくしなきゃ聞こえないよと大きくしたが、ちょっと恥ずかしかった。

誰も私がヤマトのCD聞いてること気にしてないよ~、それにヤマトのCDだと認識する人自体いるか?、むしろいたら会いたいかも(笑)。

全くもって自意識過剰である。

もちろんそんなチキンな心は唾棄せねばと、勇気を振り絞り聞き続けたのはいうまでもない。

ヤマトファンとしての心意気を見せてやる!(そんなもの見せなくてよろしい!)

途中「襲撃のテーマ(デスラー襲撃)」が流れると運転スピード上げたくなって、危険な感じであった(笑)。                                                            戻る