ICボイスレコーダーを買ってみた

TSUTAYAディスカスで「ヤマト」のDVDをレンタルして視聴しているのだが、レンタルだから見終わると返却するので、感想を書こうと思う時には台詞を忘れてしまったわ…ということも多かった。

それに懲りて、これという台詞を地道にメモっていた私…、健気である、しかし滑稽な風景でもある…(笑)。

そこで、ここは一つ文明の利器を利用してやる!と一心発起して(大げさな…・笑)、ICボイスレコーダーをアマゾンで購入したのであった。

これで、ここぞという台詞を録音してやる!特にデスラー総統の台詞を…、別に感想に使わずとも後で聞いてお声だけでも純粋に楽しむというのがもしかしたら私の主なる目的であったかもしれない…(苦笑)。

パソコンとやり取りできて、マイクロSDカードも入れられる分の一番下の機種でいいや(予算的にね…)ということで選んだのだが、実際使ってみて、こういうものって結構いいなぁ!とちょっと感激している。

台詞を録音というのもステレオケーブルを使うとバッチリとれるし(使わなくてもいいかも)、mp3プレイヤー代わりにも使える。

すでに当初の目的から逸脱して、音楽を入れて、家事の時に聞きながら楽しむなど、すっかり私のおもちゃ代わりになっているかもしれない。

使い始めて間もないのでスゴク楽しい!(笑)。

 

私の住んでいる場所は田舎なので、もともと本、CDなどはアマゾンで買うことも多かった。

アマゾンが取り扱い商品を増やすにつれて、家電や、消耗品なども最近よく買うようになってきた。

巷で言われるビッグデータ問題云々のこと、そうそう他人事ではないかも?…と思うようになった。

きっと、家族の誰よりも、私の嗜好と思考を知っているかもしれないアマゾン…、ずっと履歴なんかが蓄積されていくと、ちょっと怖いような、まずいんじゃないの?とも思うけど。(恥ずかしい履歴というか…汗っ!)

便利の代償といえばそうなんだが、まあまあのところで折り合いをつけて生活していく平成の私たち…というところであろうか…?             戻る