休日は書きにくい

総統:「恐竜君は土・日曜日はホームページに手をつけていないようだが?」

私 :「そうです。土日は平日のようにはなかなかいかないのです。」

総統:「ほぉ、何故かね、君は一応専業主婦だから年中休日状態だろう。」

総統、女子大生には受けなさそう

私 :「まぁ…(苦笑)、土日は主人が家にいるのでちょっとこのホームページをさわりにくいんですよね。」

「実は私、総統ホームページはカミングアウトしてないもので(笑)。だって総統LOVEってものすごく恥ずかしいんですもん!」

総統:「…、恥ずかしいというのはどういう意味でかね…、私の存在が恥ずかしいのか…。」

私 :「総統が恥ずかしいというより(ちょっとそれもあると思うけど…総統には秘密)、自分の有り様が恥ずかしいんですよ。」

「きっと、総統のこと本気で好きになってるモードに今入ってるので余計かなぁ、本気の時って心の恥部をホームページに晒しているようで、身近な人には知られたくないんですよね。」

「身近な人でこのサイトを知らせたのは、大学生の子供だけです。彼女は大学の寮に入っているので、私の近況報告がてら見てもらおうかなぁと当初思っていたんですが…。」

総統:「…が、っていうことは見てもらってないのかね?」

私 :「はい、最初見てくれてたようなんですが、総統にサイトが占領されるにつれて子供は離れていったようです(苦笑)。もう近況を報告ではなくて総統のことばかり書いてますからね。」

総統:「そうか、それは気の毒というか…。しかし、私にあまり興味がないのかね…彼女は、私は若い女子大生にはウケないのか…。」

私 :「さぁ…(言葉を濁す私・苦笑)、アニメ好きなオタクっぽいところもあるんですが、攻殻機動隊とか、パトレイバーとか好きなんです。それと若者ですから今放映中のアニメも。」

「私の今放映中アニメの視聴も彼女のスクリーニング済みの作品を観てるような感じでしょうか。自分で選ぶの多すぎますからね深夜アニメなんかだと。」

「総統の良さはまあそのうち気がつくかもしれませんが…、ハハ…、いいじゃないですか私がその分も総統をヨイショしますから!」

総統:「まっ、女子大生のその娘さんにも是非よろしく言ってくれたまえ、私とてそんなアニメ好きな娘は嫌いではないからな。なかなか頼もしいことだ。」

私 :「はい、機会があれば是非そういたします。」(と言いながら、正統派王道主人公が好きな彼女には永遠にウケそうにもないと思いますよ総統は…、これは親として確信だよ・笑)                    戻る