来年も良い年でありますように

私 :「総統、いよいよ今年も終わりに近づいてきましたね。総統は我が家に来てまだ日が浅いですが何か思うことなどございますか?」

総統:「特にはないね。私はある日気がつくと君の家に来ていたからね。何がなんだかわからないというのが本音だ。」

来年もよろしく、総統!

私 :「そっけないですねぇ。まぁ、総統らしいといえばそうですけど…。総統はヤフオク経由で我が家に来たので仕方ないんですけどね。」

総統:「そういえば、君の言っていた例の女子大生の娘さんを見かけたよ。私のすぐそばを歩いていた。フフフ、やはり若いというのはいいね…なんだかいい香りがしたよ…。話しかけたかったのだが、私は君がいないと会話が出来ないからね、全く不便なことだ。」

私 :「実は帰ってきた子供に聞いてみると、このホームページを今も見ていてくれたようです。総統のことばっかり書いていたのでてっきり呆れて離脱したとばかり思ってたんですが…、良かったです。でも、ちょっと恥ずかしい気もしないでもない…(笑)。だから総統が話せるのもきっと知ってますよ。」

総統:「そうか、それは良かった。是非、私が親しくしたいと言っていると君から伝えてくれたまえ!」

私 :「はっ、承知いたしました。(総統、そんなに若い娘がいいか!?・苦笑)ちなみに私、「ヤマトⅢ」の感想を書き終わりました。」

総統:「よくもまあ、いろいろと書いたものだ(呆れる総統)」

私 :「今、完結編と復活編を見ているんですが、(レンタルして少なくとも二度は観る!)既に寂しい気持ちでいっぱいです。」「総統はほんのちょっとしか出てませんよね…、それにアニメのヤマトも一応これでほんとに終わりだし…。」

総統:「完結編は私の出番は極々少ないからね。復活編ときたら全く出番なしだった。」

私 :「ああ、これ見終わって次に実写版を見たら、本当に全部終わりなんですよ。私はどうしたらよいのでしょう…いっそ又一作目に戻ってイスカンダルを目指す旅に出ましょうか?(笑)。」

総統:「まあ、それも一興かもしれぬな。」

私 :「総統、とにかく又来年もよろしくお願いしますね。私、銀英に浮気するかもしれないけど…(笑)。」

総統:「はぁ?!」

私 :「いえ、冗談ですよ!たとえ作品は銀英に浮気しようと、キャラ萌えは来年も総統一筋で行きたいと思ってます!総統愛を極める一年にしたいなぁ…と、来年の抱負です!。ちょっと正月は忙しいので総統ともお話はたまにしか出来ないと思いますが、心は一つということで。又、愛を込めてイラストでも描きますので。(ウインクをする私)」

総統:「…、イラストはいいが、下着姿とかは絶対止めてくれたまえよ!くれぐれも敬意をもって描くように!」

私 :「はい!全力で、いきます!」(ほんとに正月は忙しいので総統とはちょっと疎遠になるかもしれないなぁ…・苦笑)

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