正月の私の近況…

私 :「総統、我が家の帰省していた女子大生が大学の寮に帰ってしまいました。」

総統:「なに!昼から家の中がやけに静かだと思ったら、もう帰ってしまっていたのか!」

私 :「6日の月曜日から学校が始まるらしいので、仕方がないのですが…、ああ、すごく寂しいです。」

女子大生が好き?総統

総統:「残念だな、私ももっと居て欲しかった。なにせ彼女がいると家の中が華やいでいたからね。しかし、ずっと家に居るわけにはいかないのなら、遅かれ早かれ帰るのだからな…、名残惜しいが見送るしかなかろう。私が「ヤマトⅢ」で古代たちをガルマンガミラスに招いた時も別れは随分と名残惜しかったよ。」

私 :「まあ、彼女は大阪に帰ったので、総統のガルマンガミラスと地球間の距離をを思えば全然遠くないですが(そりゃそうだ!笑)。」「でも、いつもこういう時しばらくの間、私は気分が滅入るというか…、落ち込んで辛いのです。」

総統:「恐竜君、あまり女子大生のことばかり考えているとヘリコプターペアレントになるぞ。最近多いようだからな、自立していないそういう親が。君もその気があるかもしれん、気をつけて彼女の負担にならぬようにすることだ。」「君自身は、落ち込んだらしばらくそのまま落ち込んで入ればよいではないか。時間がくれば又気も紛れよう。私のディアゴスティーニのフィギュアでも出して見てみれば気が紛れるかもしれないぞ。」

私 :「そうですね。あれ、久しぶりに見ちゃおうかな…、見るとテンション上がるかも。(出すのはいいけど、箱に入れるのが面倒くさいような気もする…・苦笑)そうだ、また、完結編と復活編の感想でも書こうと思います。正直あんまり燃えてないのですが、せっかく見たから一応書くかと…。」

総統:「面白かったかね?その口振りからすると、そうではなさそうだね。」

私 :「完結編はまあまあかな…、でも復活編は結構好きですよ。ただ総統の出番のことがあるので(少なすぎ!)やる気が出ないのだと思いますよ。」

総統:「まあ気を紛らわす為にも何かすることだな、ただしマイペースでだよ。無理はいかんぞ、のんびりと構えて心を癒すのだよ。」

私 :「はい、総統。総統…今日もちょっと優しい?」

総統:「フッ、私も女子大生がいなくなって、寂しい気持ちは分かるからな、その点は君と同士だよ。とにかく彼女がいると家に活気があって良かった。又、今日から君だけだと思うと、私の気持ちも沈んでいるのだよ。」

私 :「総統、ありがとうございます。寂しさの同士というのは大変嬉しいお言葉ですが、その後の私だけだと…、という下りには相当傷つくんですが…(苦笑)。」

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