ツタヤディスカスのこと

「宇宙戦艦ヤマト完結編」の感想を書いて、次に「復活編」の感想も続いて書こうとした私は、ネット(ウィキペディア)で設定等を確かめようした。

そこで初めて知ったのだが、これってディレクターズカット版が後で作られていたのだった。

私がツタヤディスカスで借りたDVDは2009年の映画版であった。

ディレクターズカット版(以下DC版と記す)はラストなど大幅に違っているらしいことを読んだ私は、そちらも是非観たくなった。

おまけにアマゾンで評価などを覗いてみるとDC版がいいという人も結構いるようである。

これは観ずに感想を書くわけにはいかないと益々思ったのだった。

というのも、実は私は復活編が好きだからだ。

又、感想にも書くと思うが、ヤマトシリーズでは一作目の次に好きなのは、もしかしたら、この復活編かもしれない。(又、大胆発言をする私…笑)

 

早速、次に借りる分はこのDC版にしようとツタヤディスカスのホームページで検索してみると、あれれ…?ある?ないの?状態であった。

しかし、よく見てみると「復活編」はDVDが2009年版で、ブルーレイの方がDC版となっていたのだ。

はは~ん、こんなだから最初検索した時は分からなかったんだ…、もっと分かりやすく表記してくれてもいいんじゃない?と思った私であった。

 

前に「ヤマトよ永遠に」を検索した時も宇宙戦艦ヤマトで検索かけても出てこなかったし…、私のような検索下手なうっかりさんも利用者にいるということを知って欲しいなぁ…(陳情すればいいのだろうが、カッコ悪いし、面倒くさいからしないけど…・苦笑)

幸い家にある機器はブルーレイも観られたはずだから(今まで一度も見たことがないけど…)、早速借りて観ようと思う。

次に借りるのはこのDC版と、実写版ヤマト、これでヤマトの全作品視聴の旅は一応終わりとなる。

 

その次に借りるつもりなのは銀河英雄伝説の入門版といっていいらしい映画版「我が征くは星の大海」とTVドラマ「泣くなハラちゃん」1巻目である。

「銀英」はいいとして、今何故「泣くな…」なのかって…?(笑)

ネットを旅していて、どこかのサイトで、「感動した、心が洗われるようだった…」などという感想を読んだからである。

漫画の人たちが現実社会に出てくるという変な話なのだが、ちょっと観てみたい気になったので、ためしに1巻観てみるつもり。

 

しかし、「銀英」のアニメに手をつけるのはちょっと怖いような気もしている。

あれって半端なくいっぱいありますよね…(笑)。

このところずっとヤマトのことばかり集中していて、「銀英」の小説を放り出したままだったので、ヤマトの旅がもうすぐ終わると思うので、終わり次第、小説読むのを再開せねば!と最近やっと思っている。(苦笑)

いや、でも、もう少し、もうちょっとだけヤマトに浸っていたいかも…、私何時まで、どんだけ浸ってるつもりなのか…?(笑)。

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