久しぶりに「サムライ・フラメンコ」について書く。
やはりこれは油断ならないアニメだ。
今度は最後の場面でフラメンコ星人という宇宙人が出てきた。(もう~っ、知らないよ!笑)
前に肉親間の事情の葛藤云々があるのか?という予想をしたら、次の週の冒頭部分、5分もしない展開の内に見事私の予想は裏切られたことがあった(苦笑)。
そして国家権力との対立展開に舵をきったかに見せて、今回それも違ってるよ~展開である。
少し前に描かれていた戦隊もの展開も、あれは一時のものだったよう。(この辺りの設定はちょっとまだ引っ張るかな…?)
つまりこの作品は今までテレビが描いてきたヒーローものの全ての要素を網羅して、一つ一つパロディとしてなぞり描きながら、どこかまだ私には分かりかねるラストへ向かっているようなのである。
宇宙人が出てきたから今度はウルトラセブンみたいな展開の回が待っているのだろうか?
サムライ・フラメンコになっている波佐間君が「フラメンコってなんなんですか?」と言っていたが、視聴者も皆、その気持ちに同感だ。
最初の内、ゆるい登場人物たちだ…感情移入できないくらい、なんて思っていたのが、ここまで観続けてくると、波佐間君は勿論、後藤さん、あのアイドルの女の子たち、脇の一人一人に至るまで、ちゃんと皆に感情移入してしまっている自分に驚いている。
ああ、私、これ結構本気で好きになってるかも(笑)。
こう、毎回予想を裏切り続ける展開というのもスゴイなぁと思っている。
そして、前回16話、波佐間君が追われて逃げ回っている回は、これはこれで心がジーンとするような感動回だったので、ちょっと泣かされたのだった。
あっ、今回、あの最強文房具のおじさんが、「こんなこともあろうかと」との台詞を口にしたので、私は勿論即座に「真田さんか!」とテレビの前でツッコミましたよ(笑)。
「世界征服〜謀略のズヴィズダー〜」は観るのもう挫折すると思う…(苦笑)。
そしてそれに替わって観ているのが「キルラキル」だ。
4回前ぐらいから観ているのだが、感想は「カオス!」(笑)。
だけど、観続けたら慣れて、やっとあの世界観に慣れた。
慣れると、なかなか面白いかもと思った。
登場人物が全員裸体に近い状態の最近の展開がウケてるのだろうか。
私、露出好きか?(笑)
公式ホームページに変態と紹介されていた美木杉愛九郎がお気に入りと言っておきましょう。
確かに変態かも(笑)。
私 :「総統、ウチの女子大生から寮の部屋が狭いからといって読み終わった文庫本なんかが、送られてきたんです。その中になんと、チョコとビスケットが入っていました。」
「輸入菓子だけど食べたら美味だったのでお裾分けだと手紙にありましたが、きっとこれって総統に遅ればせながらのバレンタインデーチョコなんじゃないですか?」
総統:「えっ!あのウチの女子大生が私にか!!私のこと、まんざらでもないのか?」
私 :「ほら、彼女、一応このサイトも、あちらでチェックしてくれてるって前に言っていたでしょ。このサイト、ほぼ総統がらみの話題で満ち溢れてますから、チェックするうちに洗脳されてたのかも。ふふ、そのうち総統ファンになるかもしれませんよ。」(イヤイヤ、ならないと思うが…・笑)
総統:「おお、そうだとこの上なく嬉しいことなのだがね。私もついに若い女子ファンを獲得ということになると張り合いがあるというものだよ。」
「私は食せないが、君が又、この菓子もたいらげるのか?」
私 :「そりゃ、そうでしょう。私が食べずに誰が食べるのです?」
総統:「君、正月以来、太ったままではないか?ずっと見ているが、痩せていないように見えるが、どうなんだ?」
私 :「(ギクッ!)実は2キロ太って、1キロ減って、又1キロ太りました。(笑)」
総統:「まずいだろ、それは…、太ったままということだろ」
私 :「実はやや昔のベスト体重より今は5キロオーバーです。そんでもって、20代の頃の体重からは10キロオーバーです。ハハハ…」
総統:「自分を甘やかし過ぎだと思わんのか、私からするとありえん話だ。呆れてものが言えん!」
私 :「なんとか春までには2キロは落とすようにしますので、呆れないで、総統!」
総統:「落としてから言いたまえ!」
うーん…、確かに総統は自己管理についても厳しそうだもんね、食べ過ぎて太ってしまうなんてことなさそうだ。
そういうところ、尊敬します!
でも、アルコールの飲み過ぎはあるんじゃないの…?(笑)
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