釣りエサのエビが生きていること(変な話題…・笑)

私 :「総統、又どーでもいい話をしてもいいですか?」

総統:「んっ?イタチ以外にも聞いて欲しいことがあったのか。」

私 :「(笑)だって、この間、話を聞いてやるって言ってくれてたから。」

総統:「ま、確かに言ったことは言ったからな…。では、何でも言ってみたまえ、どーでもいいことを!」

釣りエサのエビ、バケツに入れられる…

私 :「前に飼っていた金魚が死んでしまって、今は何も飼ってないと言ったんですが、実は飼っているものがあるのです。と言うか、あの金魚の水槽に同居していたものがあったんです。」

総統:「巨大金魚の格さんと同居していたというのか?」

私 :「はい。でも、それのことは直ぐに死んでしまうだろうという軽い気持ちで扱っていたんです。」

「ウチの夫は大の釣り好きなのです。ルアーを使うこともありますが、エサを使う釣りもします。そのエサのエビ(おそらくシラサエビだと思う)が、釣果の魚と一緒に一匹だけ生きて紛れ込んでいたんです。それを私が金魚の水槽に放したんです。格さんが亡くなる3週間位前だったと思うのですが…。」

「過去にも何回か同様に放したこともあったのですが、皆一ヶ月ぐらいすると死んでしまいました。だから今回もそんなもんだと思ってました。」

総統:「そのエビを飼っているのか?」

私 :「金魚が死んで90センチ水槽を片づけた後、その辺りのバケツに水と金魚の濾材を入れて、ポンプで空気だけを送るようにセットしてエビ一匹だけを入れました。その後1~2日に一回少量の金魚のエサをやっていたんです。きっとそう長生きはしないだろうと思いながら。」

総統にエビの話を聞いてもらう

総統:「格さんが亡くなってから2ヶ月はたつだろう。元気なのかね?なついているのかね?」

私 :「元気みたいです。エサも食べてるし、でもなついてはない!(エビだし!!笑)濾材の陰に隠れていることがほとんどで、見ても面白くない!(笑)。ただ。先日エサを2日やるのを忘れて…、覗くと私に気付いて、濾材の陰から素早く飛び出て来たんです。そしてエサをやると、エサに向かって泳いで来てガシッと掴んでました。これにはちょっと感激したかも(笑)。」

総統:「それ、どのくらい長生きするのだね?」

私 :「それがあまり分からないんですけど…、この子がウチでは今までで一番長生きしてるから、もう未知の領域突入です!」

総統:「私にこうして話しているところをみると、予想外に長生きしていることに戸惑っているということのようだな。」

私 :「正直なところそうです。だって飼っていても愛想もないし…、いつも隠れてるし…、そのことについて考えるとちょっと虚しい(笑)。」

「でもたまに出てきてエサを待ってる?気まぐれなの?考えてること全然分らないけど(エビだからね…笑)、姿を見ると「おおっ、生きてたね~よしよし!」という気もする…。」

「こうなったら先のことは考えずに飼い続けるしかない!と覚悟を決めてます!いくところまでいきますよ!」

ブルーボーイというクレマチス

総統:「のどかな奴だ…。君が最近ハマっているアニメ「蟲師」のギンコが作品の中で「蟲には蟲の時間が流れている」みたいなことを言っていることがあるが、私からみれば君には君だけの特別な時間が流れているんじゃないか(笑)。」

私 :「私、蟲じゃないですよ!(苦笑)総統、私が「蟲師」にハマってるって知ってらっしゃったんですか?」

総統:「イラストも描いていたしな、それも…私を描かずにギンコだけ描いていたし…。」

私 :「すみません、今、又、別のキャラのイラストも描きかけているんですが、今回も総統はパス。でも、そのうち総統も描きますから(汗)。」

もう一枚ブルーボーイ

「その代わり、今日は総統に似合う花の写真をUPしました。これ、クレマチスですが、どうです?きれいな青色でしょ。「ブルーボーイ」と言う名前の品種ですよ。(総統、ボーイじゃないけど…、総統はブルーナイスミドルか?・笑)。」

「ヤマト本編の本物のデスラー総統については、この花のような「爽やか、ちょっと可憐入ってるかも?」なんてイメージは似合わない気もするけど、私のブログでこうして私と話をしてくれる私の二次創作(?)の総統はこれくらいのソフトさを兼ね備えているイメージです。(書きながら赤面)」

総統:「えっ!?私は君の二次創作の総統なのだな…。」

私 :「きっとそうだと思いますよ。本当の総統はもっとうんと怖そうだもん(でもあのとんでもない総統もスゴク好きだけど…笑)。」

「今回はこの花を総統にイメージしてUPしたけど、もうしばらくすると咲く花で「アガパンサス」という青色の花があるんですよね。総統のイメージってあの花の方がずっと近いかもって思ってます。時期がやって来ると蕾を付けた茎がすっくと真っ直ぐに立ち上がって、背も高くて大きい青い花を咲かす、凛々しいし、孤高のイメージもちょっとあるし…、家のがまだ咲いていないので、咲いたら又UPするかも。」

総統:「まあ、イラストのことは花に免じて大目にみてやるとしよう。」

私 :「はい、総統、そのうちイラストも描きますのでどうかお許しくださいませ。(やはり私の創作の総統はお優しい!)」         

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