アガパンサスの花とデスラー総統のこと

アガパンサスは非常に丈夫な植物だと思う。

我が家では最初、地面に植えられていた。

その内、この植物は大繁殖し始めた。

アガパンサスって紫がかった青色

元々地面部分のスペースが少ない我が家の庭である、他にも植えたい花もあるし…、ということで、うっとおしがられた挙句、引き抜かれ、一部だけがプランターに植えられた。

そのプランターに植えられたものも、何年も植え換えもされずに放置状態のままである(ひどいなぁ・苦笑)。

なのにこの花は時期が来ると毎年少ないながらも花を咲かせている。

そりゃ、少なくなるだろう、土換えもせず肥料もやっていないのだから…。

茎が伸びて先に花が咲くアガパンサス

今年も健気に花を咲かせてくれた。

 

この前、クレマチスのブルーボーイという薄青色の花を見て、デスラー総統を思った私だが、前のブログにも書いたが、この花の方が総統には似合っているような気もする。

ほら、すっくと立ち上がって、凛とした趣、男らしさも感じられるような気がしませんか?

 

私 :「総統、前にブログでふれた総統に似合う花がついに咲きましたよ。」

総統:「おおっ、これか、君が私に似合うのではと言っていた花は。」

「この前の「ブルーボーイ」は少しナヨナヨした感じもしなくはなかったので、これが私か?と内心不本意に思うところも多少あったのだが、こちらの方が確かにいいかもしれんな。」

総統の肌の青って…、ほんと青だよね…(笑)

私 :「でしょ?!私も同感です。こちらの方が総統らしいかもしれません。物凄く丈夫で育て易いところも、超打たれ強くて、不屈の人であらせられる総統に合ってると思いますし。」

「私のデスラー総統面影探しは花にまで及んでいるのです…。世の全てに総統の面影を探してやるぞーっ!」

総統:「そんなあちこちに探されてもな…(私は正直、困惑しているぞ…苦笑)。やたらめったら、あちこちに面影を探さずに私自身をしっかりと見ろ!と何度も言っているだろうに。」

私「総統のお言葉は確かに正論ですが、それだけだと私のモチベーションが下がることもあるので…。どこかかしこで何か新たな刺激を得て、又本道でも情熱を燃え上がらせたいと思っているのです。」

「サボっていた総統のイラストを久々に描く気になったのも資料コーナーを作ろうと思い立ったことが刺激になったからだと思いますしね。」

総統:「資料といえば、君はいつの間に「ヤマト」がらみのムック本をあんなに買ったんだ?」

私 :「ちょこちょこチェックして小まめに買っているうちに(散財してた…笑)。」

「ああいう本を手に入れてパラパラ読んでいると、総統についても「ええっ!?」というような情報を目にすることもままあって、それを発見しては一人で大うけしてました。機会があれば、そのことについて感想を書きたいと読んだ時点でも思っていたんです。なかなかきっかけが無かったけど、これがいい機会かな。」

総統:「何だ?その「ええっ!?」というのは、嫌な予感がしないこともないが」

私 :「まあ、それらのことについては資料コーナーで少しずつ書きますので、総統もお楽しみにね。」

総統:「フン、まあ、私に限って書かれて困るようなことはないはずだが…、しかし、風評被害は困るからね、いいか、書くなら、君もそのことを心してな!こら、聞いているかね?!」

 

ええ、ええ、大丈夫ですよ、総統、心配しないでください。

総統のファンである私の立ち位置は不動ですので、どんなツッコミも愛をもって行いますので…大丈夫だと思いますよ!(愛があれば何を書いても大丈夫なのか?笑)。

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