私は、このホームページを作るまで、二次創作イラストは描いたことはほとんどなかった。
二次創作イラストを描くのは好きなキャラクターだから描きたい!というのが一番大きな動機であろう。
問題はここである。
画力が伴うと良いのだが、いかんせん伴わないと、描く過程、結果とも描いてる本人が一番悲しい気持ちになる。
特にそのキャラクターの好きさ度合いが強いほど、申し訳ありません、こんな残念なことになって…と謝りたくなる。
二次創作イラストに挑戦してまさにこの心境である。
デスラー総統、すみません!どうにも上手く描けそうにもありません!きっと、好きすぎるからだと思います、描きながら妙に興奮してるというか…(笑)。
まあ、総統のことは置いとくとして、もひとつある「銀英伝」の部屋のイラストのこと。
私は漫画版から読み始めたので、道原かつみ先生の絵の虜になってしまっている。
先生の絵って、ほんとに魅了される。
小説にも挿絵を描かれているから、道原キャラがしっかりとインプットされている状態である。
道原先生の描くラインハルトがものすごく好き!
漫画読んで、キャラの見た目にハマったのは本当に久しぶりだ。
金髪の長髪イケメンは好みである。
おそらくこのルーツはリアルタイムで読んでハマっていたあの「ベルサイユのばら」のオスカルにあると思うのだが(笑)。
漫画版を読みながら、ラインハルトの顔ばかりに目が釘付けになり、ふきだしのセリフを読むのが上の空で、ストーリーがなかなか頭に入らないというどうしようもない私だ。
ラインハルト以外の登場人物も皆イケメンぞろいだ。
なんと、おっさん世代の登場人物もイケメンだ(笑)。
ほんとに全編イケメン祭りなので、登場人物の顔を見てはドキドキして困る。
このサイトで恐れおおくも「銀英伝」の二次創作イラストも描いているのだが、こちらもなかなか厳しいものがある。
懲りずに又、描こうとしているのだが…、どうよ、これって…(苦笑)。
二次創作イラストって奥深く、大変なものだとつくづく思う今日この頃である。
私はアニメはまだ全然観てないのだが、ちらりとキャラを見ると、これはまた違うイメージで、アニメはアニメで観たら、こっちのキャラにも惹かれるかもしれないなぁとも思っている(ハマると、ちょっとこわいような…笑)。
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